メイクは抜糸後から

二重まぶたの切開手術をした後に気になってくるのが手術後の生活です。特に女性が受ける事が多い施術ですので、洗顔などのスキンケア、そしてメイクなどの化粧の問題が出てきます。

日帰りで手術できるということは、その日のうちから外出することができるということで、腫れは隠せるものなのか?、どれくらいで化粧ができるのか?など気にされる方も多いことと思います。

多くのクリニックでは、メイクは約1週間後の抜糸後のメイクをおすすめしています。切開術をした直後は傷口を縫い合わせるために縫合されており、抜糸をするまでに1週間ほどの期間をおいているためです。抜糸までは傷口を安静にさせておく必要があるため、メイクなどの化粧は控えたほうが良いでしょう。

ただし、美容クリニック側が控えてほしいのは、あくまでもアイメイクなど創部に付着するであろう部位のみです。乳液やファンデーションなども創部にかからないように塗る必要があります。それ以外の場所に関しては特に制限は設けられていません。

切開後の洗顔は?

洗顔に関しても洗顔フォームなどの刺激のあるものを使用することはおすすめされていません。ただし洗顔に関しては傷口を清潔に保つという目的もあることから、できる限り刺激を与えないよう、やさしく、さっと行うのが良いでしょう。

まつエクやコンタクトはいつから?

アイメイク、まつげエクステなど

アイメイク、まつげエクステ、マスカラなどは術後約1週間の抜糸後をおすすめしています。つけまつげなども創部に負担をかけてしまうことから、できる限り使用しないことが望ましいとされています。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズは術後翌日からでも可能ですが、やはり抜糸後が推奨されています。

まぶたのケアが腫れを早めに引かせる

創部に触れる可能性があるものは、総じて抜糸後、できれば1ヶ月後くらいからの利用が望ましいとされています。腫れを早く引かせるためには、できる限りまぶたに負担をかけることは避け、まぶたをケアすることが重要です。

傷口の状態さえ落ち着いてしまえば、ほとんど制約なく生活をすることができるようになっていますし、ラインの形成には影響しないので安心できます。

化粧ができないということは、女性にとってはストレスがたまる事のひとつだと思います。大きな腫れもおさまる抜糸後には、メイクによって傷などを隠すことができますし、1週間はまぶたをケアしていただくことをおすすめします。

ただし、メイクをすることによって再び傷口が腫れてきたなどのトラブルがあった場合は、直ちに使用を中止してクリニックに相談をしてください。

切開法について詳しく解説

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