二重はプチ整形で! 二重埋没法の特徴とは?のアイキャッチ画像

この記事のポイント

  • 比較的簡単にまぶたを二重にすることができる整形術、『二重埋没法』についてメリット・デメリットなどを説明しています。
  • 施術時間が短く、費用も比較的安価でダウンタイムが短いなど、二重を希望している人にとっては魅力的な特徴がたくさんあるのが二重埋没法です。
  • 糸で固定する術式になるので、糸の緩みや外れなどがあると元に戻ってしまうという弱点も。切開をともなう整形術とくらべると”持ち”に欠点がありますが、気軽に始める二重整形としてとても人気があります!

パッチリ二重に憧れている女性は多く、「メイクなどで毎日二重を作っている」という方も少なくありません。

毎日のメイクに時間がかかるのがネックで、二重への整形を考える方も増えています。

『二重埋没法』は多くの方が不安に感じている「切開」が不要ということから注目を集めています。今回は二重埋没法とはどのような施術なのか、ご説明します。

二重埋没法とは

二重にする整形というと、切る手術を思い浮かべる方が多いですが、二重埋没法は切開不要の施術です。
二重埋没法とは
二重埋没法はまぶたに針穴をあけて糸を通し、糸をまぶたの裏側で留めます。思い描いた二重のライン上で軟骨や筋肉と皮膚とを連結すると、目を開ける際にまぶたが糸に引っ張られてくぼんで、二重が作り出されます。

二重埋没法のメリット① 施術時間が短い

切開して二重を作る施術と比べると、施術にかかる時間が短いのが特徴です。

施術時間は10~20分前後ですので、切開法よりも簡単で、皮膚組織への負担も軽く済みます。

二重埋没法のメリット② ダウンタイムが短い

切開が不要なため、施術時間だけではなくダウンタイムも同様に短いというメリットが挙げられます。

もちろん施術後は腫れや内出血が見られることもありますが、腫れならば1週間、内出血ならばだいたい1か月以内で引いていくというのが一般的な目安とされています。

二重埋没法のデメリット① 数年で効果がなくなってしまう

二重埋没法は糸で二重を作り出すため、その糸が取れてしまえば一重に戻ってしまいます。

糸を複数留めることで“持ち”を良くすることができますが、それでも術後数年で糸が緩んでしまうことがあるのが弱点といえるでしょう。緩んだり外れたりしてしまった場合は、再度二重埋没法を受けなければなりません。

二重埋没法はどんな人に合った施術なの?

二重埋没法について説明してきましたが、切開する方法と二重埋没法のどちらが自分に合っているか分からないという方も多いのではないでしょうか。
二重埋没法はどんな人に合った施術なの?
以下に「二重埋没法が合う人」の特徴をリストアップしますので、施術法にお悩みの方はぜひご確認ください。

二重埋没法をオススメしたい方の特徴

  • 二重にするメイクにかかる時間を短縮させたい
  • アイテープなどが肌に合わずに二重にできない
  • プチ整形はしてみたいけど、切開するのは躊躇してしまう
  • 将来的に元の一重に戻すことも考えている

安くダウンタイムの短い二重整形を希望する人に最適!

メリットにも挙げましたが、ダウンタイムが短いということもあり、なるべく早く腫れをなくしたいという人にも向いています。

営業職や受付など人と接する機会が多い方には特に合った施術だといえます。メスを使わないため、初めて美容整形手術を受ける人でも抵抗なく受けられる方法ではないでしょうか。

費用も10万円前後と美容整形にしては比較的安価なので、現実的な選択肢といえるでしょう。

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