なかなか落ちない! お腹周りの脂肪をとる方法4選のアイキャッチ画像

この記事のポイント

  • お腹周りの脂肪はつきやすく落ちにくい、ということに悩んでいる人も少なくありません。この記事ではお腹周りの脂肪を取る4つの方法について紹介しています。
  • 腹部は人間にとって内臓を守るための大切な部位です。したがって、お腹周りにつく脂肪は大切な内臓を守ることが目的であるといわれており、他の部位についた脂肪に比べて落ちにくい傾向があります。
  • お腹周りの脂肪を減らすには食事と運動を心がけることが大事です。そのためのエクササイズなどもご紹介しています。短期間でどうしても脂肪を減らしたい人には脂肪吸引がおすすめです。

お腹周りの脂肪は、ちょっと油断をするとすぐについてしまうのに、落とそうと思うとなかなか落ちてくれません。

「お腹周りの脂肪を何とかしたい!」と考えている人に向けて、お腹周りの脂肪を取る4つの方法を紹介します。

まずはお腹周りの脂肪が落ちにくい原因を知ろう

なぜお腹周りの脂肪はつきやすく落ちにくいのでしょう。

まずはお腹周りの脂肪が落ちにくい原因を知ろう

運動不足や食生活の乱れなどが脂肪を蓄積する原因のひとつとしてあげられますが、それは他の部位でもいえること。お腹だけにつくわけではありません。

お腹に脂肪がつきやすい理由のひとつは、内臓を守る役割があるためといわれています。

脳などは骨で守られていますが、内臓は皮下脂肪や筋肉によって守られます。

筋肉量が減れば脂肪でカバーしようとするため、より脂肪がつきやすく、そして落としにくくなってしまうのです。

お腹周りの脂肪をとる方法1.バランスの良い食事を!

お腹周りの脂肪をとるには、まずは食生活の見直しから始めましょう。

お腹周りの脂肪をとる方法1.バランスの良い食事を!

揚げ物やカロリーの高い食事が中心の人は、野菜を多く取り入れてビタミンや食物繊維をたっぷり摂るようにしてください。

良質なたんぱく質を適量摂ることも、筋肉量を増やすために欠かせません。

炭水化物はエネルギー源となるので、脂肪燃焼にも必要です。

炭水化物を過剰に控えるのではなく、控えめに摂るように心がけるようにしましょう。

お腹周りの脂肪をとる方法2.運動はマスト!

「とりあえずお腹の脂肪は、腹筋をしておけばとれるはず!」と思われがちですが、腹筋をしても脂肪を減らすことは難しいです。

お腹周りの脂肪をとる方法2.運動はマスト!

腹筋をむやみに鍛えるよりも、効果的にインナーマッスルを鍛えて脂肪をつきにくくすることをおすすめします。

方法は簡単です。ひざを90度に曲げて仰向けになり、肩甲骨を浮かせて1分キープするエクササイズを行うようにしてください。

お腹周りの脂肪をとる方法3.リンパマッサージで血行促進!

お腹周りは、血行の滞りやむくみが起こりやすい部位です。

お腹周りのリンパマッサージをすることで、むくみを解消しましょう。

お腹周りの脂肪に効くリンパマッサージのやり方

  1. お腹の脂肪を両手で別々につまみ、上下左右に動かします。数ヶ所行いましょう。
  2. おへそを中心にして、ゆっくりと時計回りに優しくさすります。
  3. 左右の手がおへそを通り、左右それぞれの脚の付け根へと手をすべらせます。
  4. 1分を目安に行ってください。

脂肪とむくみがセットで起きている、ということも珍しくありません。

むくみがなくなり血行が良くなれば、スムーズに脂肪を落とすことにもつながります。

お腹周りの脂肪をとる方法4.脂肪吸引ですっきり!

簡単にお腹周りの脂肪をとりたい場合は、美容クリニックの脂肪吸引施術を受ける方法もあります。

皮膚に小さな穴を開けてそこから脂肪を吸引する方法や、超音波を使って脂肪を溶解させる方法などがあります。

施術から数か月ほどですっきりとしたボディラインを実感することができるでしょう。

どのくらいの脂肪を取りたいかなど、クリニックで細かい説明を受けながら行うので、初めての人でも安心して受けることができるのも特徴です。

お腹周りをダイエットしてウェスト美人・キレイなくびれを!

お腹の脂肪がとれればさまざまなファッションを楽しめますし、自分のボディに自信を持つこともできるようになります。

お腹周りをダイエットしてウェスト美人・キレイなくびれを!

今回ご紹介したお腹周りの脂肪に効くダイエット方法、ぜひ試してみてくださいね。

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