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腫れは1～2週間程、傷痕の赤みは2～3ヶ月程
メリット
- 一回の施術で脂肪移動と余分な皮膚の切除をして肌の凹凸を無くせるため、肌への負担を軽減できる
- 眼窩脂肪を摘出するだけの脱脂術に起こりがちな、よけい凹みが目立つようになるといった状態にならない
- 持続効果が長い（半永久的）
デメリット
- 切開術のため目立たない程度の傷痕が残る
- たるみ部分の皮膚を切除しすぎると、下まぶたが下がることがある
※施術前には十分なカウンセリングを受けてください。
皮膚表面にアプローチするのではなく、下まぶたの内側にメスを入れて脂肪を移動させる方法もあります。これは裏ハムラ法（経結膜的眼窩脂肪移動術-けいけつまくてきがんかしぼういどうじゅつ-）、またはトラコンハムラ法といいます。よく行われている目の下のクマ治療法です。
表皮の切除を行わないため表に傷が残る心配がなく、また、ハムラ法ほどのダウンタイムもいりません。表皮のたるみは無くなりませんので、比較的目の下のたるみが軽い方に向いています。
ハムラ法と裏ハムラ法、どちらの施術を受けるかは、表皮のたるみ、ふくらみ方次第と言えます。
目の下のクマやたるみが半永久的に取れるハムラ法は、若返りたいと願う人にとって素晴らしいクマの整形術と言えます。同時に、高度な技術と経験が成功の鍵となる最先端美容医療です。
外科手術をともなう医療行為ですので、執刀する医師の正確な技術と美的センスに結果がかかっています。ただ単に料金が安いなどの理由で選ぶと、思わぬトラブルに見舞われることにもなりかねません。
もちろん、手術前のカウンセリングは納得するまで行なうのが賢明です。医師とクリニック選びは、くれぐれも慎重に行なって下さい。
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